手帳、紙copi、Outlookの適材適所

  • B5版ウィークリー手帳

コレクト ウィーク ダイアリー B5 サイズ 見開き1週間
見開き1週間、右側全部ノート、リング綴じ 何かメモするのは全部これに書く。予定を書き入れるときは未来の日付に記入するのではなく、議事録的に今日の日付に書く。タスクも予定も未来の日付に書くとその日まで見ないのだ(紙の手帳はね)。。これはスケジュール帳ではなく日付入りのノートだ。スケジュール管理はOutlookに託している。タスクシュートは後述の2手段(クリアファイルとOutlook)。

WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」
Evernoteに似ているソフト。タイトルをつけずにどんどんメモ蓄積/整理でき、Webページも取りこめる。私はこのソフトを前身の紙2001のときから使っていて、Evernoteに乗り換えてはいない。Evernoteに対するアドバンテージは、データをクラウドに保存しないので しゃがいひ でも問題ないことだ。別にこの用途でEvernote使っても本当は問題なく、むしろローカルに置くより安全でありうるとも私は思っている。だが、私がネットワーク管理者ならユーザには止めてほしいと思うだろう。だから無理してやらない。ちなみに紙copi.Netという兄弟ソフトも有ってこれはデータをクラウド上に保存する。iPhone用クライアントもあるそうな。使ったこと無いけど。それから「紙copi」の次期バージョンは「紙copi.Net」との連携機能も持つらしい。

  • 案件ごとのクリアファイル

タスク管理に使っているその1。3段書類トレイを自席に置き、上から順番に「Inbox」「Next action」「Delegate」としている。いわゆるGTD。説明は略。もともと1案件が小さい単位の仕事に使っているので、これはうまく機能する。

  • Outlook(Expressじゃない)
    • 予定表に簡単入力技:メール一覧画面からメールを選択して予定表にドロップできる。
    • タグ:「分類項目」はタグとして使える。かなり使いづらいけど。タグつけるサードパーティーのアドインもあるようだけど、そこまでは追求していない。
    • 作業記録:「履歴」を有効にしておくと、何も特別な操作をしなくてもメールやファイルなどのアイテムを使うたびに開始時刻、期間などが記録されていく。つまり作業記録。LIFO(後入れ先出し)でアイテムを管理するのに使える。超整理法にも通じる。
    • GTDフロー:タスク管理に使っているその2。メールに対してGTDのあの分類に応じた「フラグ」をセットする。「分類項目」や「フォルダ分け」より「フラグ」のほうがマッチしていると思う。フラグの名前をプリセットできないのは痛いのだが。。。参考http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA001116845.aspx
  • FenrirFS

Windowsのファイルをタグ管理でき、最近使った順からアクセスするのもやりやすい。