あなたが影響を受けたiPhoneアプリ
今回の記事は、私が今まで影響を受けた5つのアプリを紹介する。「#5app」というハッシュタグを用意したので、あなたも転機となったアプリを教えてくれると嬉しい。
あくまで「転機となったアプリ」ね
「影響を受けた」なので生活を変える転機となったりiPhoneならではというアプリを挙げる。
好きなアプリや良く使うアプリは別だ。
1.マップ
スワイプやピンチインアウトでスムースに操作できる。
2.カメラロール
サムネール画像でスワイプすることや、画像のタップ、ピンチインアウトで拡大縮小などいずれもiPhoneらしい素晴らしい操作性だと思う。
3.Safari
お世辞にもSafariはそれほど優れたブラウザでは無いが、やはりタッチパネルの特性を生かした操作性の良さはとても良い。また、これもSafariの功績ではないが、iPhone用(Mobile用)Gmailの出来が秀逸で、これをダイレクトで使えたことで生活が変わった。
4.Pocket Informant
実に操作系が良く設計されていて、操作が心地よい。アプリが設計思想、スケジュール/タスク管理の考え方まで教えてくれる。スワイプへの応答は少し弾力性がある感じ。僕がTodo管理にToodledoを使うようになったのも、Pocket Informantがこれを採用していたから。あのUIセンスの良いPocket Informant様が推奨してるらしいんだから使うしかないだろう、と。生活を一番変えたアプリだろう。
5.Geocaching公式アプリ
都市部でGeocachingをやるには、都市地図上でキャッシュが表示されるほうが断然便利である。また、キャッシュをログする(foursquareを知っている人にはチェックインすることと言えば通じるかな)のも、オンラインでかつアプリがブラウザを兼ねているのでそのままキャッシュ現地でできる。iPhone版は私の知っている限りでは理想的な統合環境を最初に実現したものだった。